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時速50キロを超える魔改造「ルンバ」が進化! パーツ改良、レーシングカーみたいなリアウイングなど追加(1/2 ページ)

まるでレーシングカーみたい!

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 まるでレーシングカーみたい! 世界最速を求めて魔改造された、お掃除ロボット「ルンバ」が話題になっています。大きなリアウイングがカッコよすぎだろ……!

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カワイイ「ルンバ」がレーシングカーのように!(画像はYouTubeより)

 魔改造ルンバを作ったのは、海外のクラフト系YouTubeチャンネル「electrosync」。時速50キロを超えるスピードで走行する爆速ルンバ(関連記事)で知られ、ほかにもノコギリで戦うゲーム機の制作などでも人気です。

 そんなelectrosyncが新たに生み出したのは、過去に作った爆速ルンバの進化系。制作後に判明した反省点を踏まえて、タイヤの鋳造やモーターの強化など、各種パーツをグレードアップ。中でも目玉となるのが、各種エアロキットの作成です。

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タイヤなども自作して作成(画像はYouTubeより)

 まるでレーシングカーのような姿に生まれ変わったルンバ。リアウィングやスポイラーが追加されたことで走行時の安定性は向上しました。しかし、道路で走行テストしていたところ、速度を上げると真っすぐ走らずスピンしてしまう問題が発覚。さらに強引に加速を試みたところ、コントロールを失い路肩に激突してしまいました。やはり凸凹した道を走るにはまだまだ調整が必要なようです。

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何よりカッコイイ……!(画像はYouTubeより)
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派手にクラッシュしてしまった……(画像はYouTubeより)
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