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ドラマ「大奥」、鈴木杏の平賀源内役に大反響 「キャスティングがいい」「思ったより忠実」(1/2 ページ)

10月3日に第11回が放送されました。

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 俳優の鈴木杏さんが、10月3日放送のドラマ10「大奥」(NHK総合)に出演。早口でまくしたてる平賀源内を演じる姿にネットでは「鈴木杏さん演じる平賀源内が魅力的!」「鈴木杏氏が演じるとは予想もしなかったけど、めちゃ良いね」と反響が寄せられています。

 同ドラマは漫画家・よしながふみさんの人気漫画『大奥』が原作。男性だけに感染する謎の疫病「赤面疱瘡」により男性の人口が女性の4分の1まで減少した江戸時代を舞台に“男女逆転の大奥”を描いた作品で、1月から3月まで「Season1」(全10話)が放送されていました。

 「Season2」では、徳川吉宗(冨永愛さん)の遺志を継いだ医師たちが、赤面疱瘡の撲滅に立ち向かう姿とその後を描く「医療編」、女将軍をはじめとした幕府の人々が“江戸城無血開城のために奔走した幕末・大政奉還の物語を描く「幕末編」の2部構成で放送されます。

 10月3日に放送された第11回では、長崎・出島で蘭学の習得者探しに奔走していた源内(鈴木さん)。早口でまくし立てるキャラクターを演じた鈴木さんにネットでは、「鈴木杏の平賀源内は完璧」「またキャスティングがいい」「思ったより忠実で安心してる」と称賛する声が多く寄せられました。

鈴木杏
放送前にインスタライブを行った鈴木さん(画像は鈴木杏公式Instagramから)
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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