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モニタースタンドやスマホスタンドになる“岐阜県”がX(旧Twitter)に投稿され、「岐阜県優秀だな」「岐阜は偉大」と注目を集めています。岐阜県すごい。
投稿したのは、工作系YouTuberの麦茶さん(麦茶の逸般人工作室/@darkmatter159)。3Dプリンタを使い、厚みのある立体「岐阜県」を自作しています。
岐阜県の使い方は、ほぼ地図上の向きそのままで机に置き、西側にモニターをセット。すると西北部に位置する白川村辺りによってモニターが支えられ、最西部の揖斐川町による絶妙なアシストで落ちずに安定させられます。タブレットやスマホにも使えて、これは“一家に一県”欲しいくらい便利かも。
コメントでは「岐阜県民だけどこんな使い方は笑うw」と笑いを呼び、「岐阜が役にたってよかったです!」「いい仕事してますね、我が岐阜県」「岐阜県民だからか買いたい」など地元民からの声も寄せられ、なかには「岐阜県って可愛らしい小型犬みたい」「トイプーかと思った 岐阜県ってかわいいんだな」と新しい魅力に気づく声も寄せられています。他にも芸人・バカリズムさんの有名なネタ「都道府県の持ちかた」を思い出す声もみられました。
麦茶さんはYouTubeチャンネル「麦茶の逸般人工作室」でモノ作り動画を公開中。立体的な都道府県の使い方シリーズでは、他にもさまざまな用途を紹介しています。ちなみにスマホスタンドに使う場合、サイズ的に「山口県がオススメですよ」とのことです。
画像提供:麦茶の逸般人工作室@工作系YouTuber(@darkmatter159)さん
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人力でやっていた作業を。そのまま機械が代わりに。