阪元裕吾さんが監督を務める殺し屋女子のアクション映画「ベイビーわるきゅーれ」の続編が決定しました。タイトルは「ベイビーわるきゅーれ3(仮題)」とし、キャストは高石あかりさん(※高ははしごだか)と伊澤彩織さんが続投します。
「ベイビーわるきゅーれ」は、“元女子高生”の殺し屋コンビが社会に適合しようと奮闘する青春アクションコメディー。2021年に公開された1作目はFilmarks(フィルマークス) 初日満足度ランキング第1位、第31回日本映画批評家大賞・新人賞(新人監督賞:阪元裕吾/新人女優賞:伊澤彩織)を受賞しました。
2023年公開の2作目は、新宿ピカデリー週末動員数堂々第1位。「第15回TAMA映画賞」では、高石さんが最優秀新進女優賞(関連記事)を受賞するなど、高い評価を受けてきた作品です。
同シリーズの3作目は、高石さんと伊織さんをはじめ、新たなキャラクターも登場予定とのこと。8月下旬から宮崎県で撮影を行っており、映画公開は2024年秋を予定しています。
高石あかりさんコメント
お伝えできるこの日を凄く楽しみにしていました! あの2人の日常がここまで続くなんて…この作品を愛して応援してくださる皆様のお陰です。本当にありがとうございます!
今回はなんと、私の故郷 宮崎での撮影です! 自分にとって家族のようなスタッフの皆さん、伊澤彩織さん、阪元監督と、この懐かしい景色に囲まれた日々の撮影は、今までにないほど充実していて楽しいです。
今回2人は、どんな人達と出会い、どんな出来事に巻き込まれていくのか! 是非、劇場でお楽しみください!
伊澤彩織さんコメント
ちさととまひろの物語が続き、キャスト・スタッフが再集結できたことがとても嬉しいです。
阪元監督の愉快な会話劇と、園村アクション監督が作るアクションに揉まれる日々。皆が身を削りながら挑んでいて、熱量の濃いシーンがひとつずつ生まれていくのを見て、べびわるチームに帰ってきたな〜と感じています。
宮崎の海風を浴びながら、まずはこの戦いを生き抜くことだけを考えています。次の対戦相手……ぜひ楽しみにしていてください。
阪元裕吾監督コメント
ベイビーわるきゅーれも、もう3作品目! 東京の台東区でプラプラと生活したり人を殺していた2人の殺し屋、杉本ちさとと深川まひろが、今回は宮崎県を舞台に最大の試練に挑みます。
過去作よりも2人の関係はより強固なものとなり、当然のようにアクションは増し増し! 邦画史上最多キル数をめざします!
さらに宮崎県の日本離れしたロケーションが満載ですし、病的な新キャラクター達もわんさか登場して、文字通りジェットコースタームービーになること間違い無しです! いつものちさととまひろのどうしようもない会話もちゃんとあるので安心してくださいね! さらなる続報をお待ちください!
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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終わらないプーさんの凶行。