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「アーティストとしての厚みが全然違う」 ワンオクTakaが絶賛した人気シンガー、過去のコラボ時に相手へ「表現も素敵でとても感動」(1/2 ページ)

2022年にコラボ楽曲を発表しています。

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 ロックバンド「ONE OK ROCK」のTakaさんが10月12日放送の音楽番組「SONGS」(NHK総合)へVTR出演し、歌手の絢香さんを称賛。なお、2人は2022年にコラボ楽曲を発表しています。

「ONE OK ROCK」のTaka
「ONE OK ROCK」のTakaさん(画像はTaka公式Instagramから)

 Takaさんは絢香さんについて、「ボス感がすごい強くて」「やっぱ一人でやってこられた分、いろんなことも1人で多分解決してこられたでしょうし、アーティストとしての厚みが全然違うなっていうのは、歌っている姿を見たりとか、ディレクションしてる姿を見たときに改めて思いましたね」と現場での高い能力を指摘。

 また、「あの声量感とロー感っていうのは女性の方で持ってる方は少ないんじゃないかなと思います」と絢香さんの歌声に関しても絶賛しました。

「ONE OK ROCK」のTakaと絢香
2022年にコラボ楽曲を発表したTakaさんと絢香さん(画像は絢香公式Instagramから)

 一方の絢香さんもコラボ楽曲「Victim of Love」のリリース発表を行った際、2022年1月16日のInstagram投稿でTakaさんを絶賛。「歌詞を歌うDemo音源が届いた時、彼の歌の存在感はもちろん、これまでの印象にはない表現も素敵で、とても感動したことを思い出します」と、身近に接して初めて気付いた表現能力の高さをほめちぎっていました。

 2人は楽曲のリリースに伴い、1月23日にインスタライブで共演。作曲を担当した絢香さんは、Takaさんの歌う姿をライブで見たといい、「Takaくんが歌うとこういうのも良さそうとファンの目線としても作曲家の目線としても楽しかった」と楽曲制作時の心境をコメント。

 対するTakaさんも「女性シンガーとしての歴が、もうボスよ」と、その揺るぎない経験に裏打ちされた“ボス感”を1年以上前の段階からたたえていました。

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