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位置情報サービス「NauNau」に200万人以上の個人情報漏えいの報道 運営元は「事実確認中」(1/2 ページ)
「200万人以上のユーザーの位置情報やチャットなどが外部から閲覧できる状態になっていた」と報じられていました。
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モバイルファクトリーは10月23日、子会社Suishowが運営する位置情報サービス「NauNau」で個人情報が漏えいしたとの報道を受け、事実確認を行っていると発表しました。
NauNauは、友人や家族と位置情報をリアルタイムで共有したり、チャットしたりできるサービス。NHKで21日に、200万人以上のユーザーの位置情報やチャットなどが外部から閲覧できる状態になっていたと報じられました。NauNauは同日からサービスを一時停止し、メンテナンスを行っています。
モバイルファクトリーは、報道内容について、Suishowで個人情報漏えいの可能性を含めた事実確認を行っていると説明。第三者機関も交えた調査と対策が完了し、安全を確認でき次第、再開を予定しているとのこと。またグループ全体で、セキュリティと個人情報を含むデータ管理の強化を徹底すると述べています。
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