大泉洋、玉置浩二プロデュースの新曲発表で「信じられない事が起きた！」　12月から生誕50周年のリサイタルスタート

12月21日と22日の宮城・仙台サンプラザホール公演を皮切りに、大阪、福岡、北海道、東京を巡ります。

　俳優の大泉洋さんが、全国ライブツアー「生誕50周年記念!!　大泉洋リサイタル」を12月からスタート。ライブへ向け、10月31日には玉置浩二さんが作曲とプロデュースを手掛けた新曲「あの空に立つ塔のように」が各ダウンロード・ストリーミングサービスで配信されました。

大泉洋さん

　大泉さんのリサイタルツアーは、TEAM NACSメンバーのソロプロジェクト「5D2 -FIVE DIMENSIONS II」の一環として企画されたもの。2023年12月21日と22日の宮城・仙台サンプラザホール公演を皮切りに、大阪、福岡、北海道を巡り、最終日は2024年2月2日に東京の日本武道館での公演が予定されています。

　玉置さんとは、同郷で、番組での共演でも親交を深めてきた大泉さん。「あの空に立つ塔のように」は、北海道のシンボルをモチーフに、若かりし男女に想いを馳せた浪漫と郷愁を誘うバラード楽曲となっており、玉置さんが作曲・プロデュースを務め、大泉さんが作詞、編曲をトオミヨウさんが担当しています。

玉置浩二さんが楽曲プロデュース

　大泉さんは、「北海道のスターとして、子供の頃から憧れていた玉置さんに、曲を作って頂けるのは夢のような事で、スタッフから、依頼を受けて頂いたと聞いた時には、信じられない事が起きた！　とパニックに陥りました」と驚きをコメント。「そして作って頂いた曲はまさに私の求めてた、玉置さんにしか作れないスケールの大きな、最高に気持ちの良い楽曲で、そこに私が生まれ育った北海道の風景を思い、詞を載せさせていただきました」と大満足の仕上がりになったことを明かしています。