純烈・白川裕二郎「嫌なもんは嫌なんだよね」 “おばちゃん”のセクハラ行為公表にファンも憤り「犯罪は撃退して欲しい」(1/2 ページ)
「目の前に魅力的なヒップがあるからかもしれんが」とユーモアを交えつつ不快感を示しています。
男性歌謡グループ「純烈」の白川裕二郎さんが11月2日にX(Twitter)を更新。一部ファンのマナー違反や、セクシャルハラスメントについて触れ不快感を示しました。
「ファンの方の所に握手しに行かせてもらってるけどカメラ構えながらってのは拒否してるって事なんでしょう」と目の前の自身より、撮影に夢中になっているファンの態度を皮肉交じりに表現した白川さん。「おいらは目を見て握手したいんだが…」とせっかくのファンと触れ合える機会には、しっかりコミュニケーションを取りたいと寂しそうに伝えています。
また、「握手しに行ってるのになんでおけつをおばちゃんは触るんだろ」と同様のシーンで臀部(でんぶ)へのセクハラを受けることがあるとも告白。「目の前に魅力的なヒップがあるからかもしれんが」とユーモアを交えつつも、「嫌なもんは嫌なんだよね」と不快感をあらわにしました。
握手の際にカメラを向ける心理について、ファンは「推しを1番近くでカメラに収めながら握手もしたい」と説明しながらも反省。一方で「ヒップを触るマナー違反、いや犯罪は撃退して欲しいです」「素敵なヒップはわかりますが…お触りはやっぱりNGですよ」「お尻を触る!! 失礼な事 常識が無いと言うか品のなさ」「このポストで皆が気をつけてくれますように」と憤りを訴え、セクハラ撲滅を願う声が寄せられていました。
純烈からは2022年9月にも、リーダーである酒井一圭さんが一部のファンに向け「我々の大切なファンを攻撃する者はファンではない」と警告。数名のファンが問題行動を起こしているとし、「『出入り禁止』です。と言い渡されぬよう、あなたの常識に社会性はありませんので、改めて戴ければと思います」と厳しい口調で伝えていました(関連記事)。
また公演中、アーティストの身体に触れる行為については8月、韓国のアーティスト・DJ SODAがフェス出演中にファンから胸を触られたと訴え、法的措置にまで発展する大きな騒動となっていました。
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信じたかった気持ちも分かる。