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シンカンセンスゴイカタイアイス、車内ワゴン販売終了で新たなワナ ホームの自販機でアレを忘れるとえらい目に……(1/2 ページ)
こうなったら万が一に備えてマイスプーンを……?
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東海道新幹線の車内ワゴン販売は終了しましたが、名物の「シンカンセンスゴイカタイアイス」こと「スジャータアイスクリーム」は、駅の自動販売機で買えるようになりました(関連記事)。この変化により生じた、新たなワナにハマってしまった人がX(Twitter)で注目を集めています。肝心なものを忘れたばっかりに……。
投稿主のソラシド(@yunyeungcha)さんは、ホームの自販機でアイスとコーヒーを購入して東京行きののぞみに乗車。ところが、いざ食べようとなったとき、重大な失敗に気付きます。アイスを買うときに、備え付けのスプーンを取り忘れていたのです。
じわじわと溶けていくアイスに絶望しつつ、「もはや名古屋に停車したときに、もう一度自販機へダッシュするしかない」と悟るソラシドさん。そうしてやっとスプーンは確保できたものの、買ってから40分ほどがたち、さしものカタイアイスも半分ほど液体になっていたそうです。悲しっ。
切なすぎる一件は、「そんなトラップがあるのか」「スプーンを同梱してくれたらいいのに」などと話題に。「危険だけど、容器を握ってはみ出したアイスをすする手も」「こうなったらマイスプーンを常備しよう」「グリーン車向けの車内販売はあるのだから、そちらの係員と相談してみては」といった提案も寄せられています。
画像提供:ソラシド(@yunyeungcha)さん
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