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後藤祐樹、背中のタトゥー除去で「チビるかと思った」 広範囲の施術が見るからに「めちゃくちゃ痛そう」(1/2 ページ)

首の横のタトゥーは6月に除去完了。

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 千葉県八街市議会議員でタレントの後藤祐樹さんが11月14日にYouTubeチャンネルを更新。背中に入れたタトゥーの除去施術の1回目の様子を動画で伝えました。後藤さんは11月8日にX(Twitter)でも除去施術の開始を報告していました(関連記事)。

首のタトゥーを示す後藤祐樹
今回除去するのは背中から首の後ろ側にかけてのタトゥー(画像はYouTubeから)

 後藤さんは2021年11月、ABEMAの企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」で対戦した、総合格闘家でYouTuberの朝倉未来さんからの支援により、自身の服役中に亡くなった母親と約束していた“首のタトゥー除去”を開始

 2023年6月には8回目のレーザー照射を終え、ひとまず首の横の部分に入っていたタトゥー除去が完了したことを報告。首にあった鯉の絵柄は消え、母との約束を果たしたことを「若気の至りで入れた入れ墨が自分自身の挑戦によって消す機会を与えてもらい、母も喜んでくれていると思います!」と喜んでいました。

首のタトゥーの施術過程を示す後藤祐樹
首の横のタトゥーは8回の施術でほぼ除去完了(画像は後藤祐樹 公式Instagramから)

 今回の動画では背中の上半分から、普段は服で隠れている首の後ろ側にある筋彫りのタトゥーを除去。後藤さんの希望で局所麻酔の注射は打たず、麻酔クリームと笑気ガスによる麻酔のみで痛みに対処することになりました。しかし、これまで消したタトゥーの倍以上の面積ということもあり、施術前から「背中が怖くてしょうがない」「頑張れないかもしれない」と弱気な様子を見せます。

 タトゥーへのレーザー照射中、「めちゃくちゃ痛いです」と反応していた後藤さんは施術後も「超絶痛い」「おしっこチビるかと思った。痛すぎて」といかに痛いかを力説。痛さのせいか、シーツやズボンはびっしょりと汗で濡れていました。

タトゥー除去施術後の後藤祐樹
首の横のタトゥー除去よりも痛かった(画像はYouTubeから)

 施術箇所が赤く腫れて見るからに痛そうな動画へ、コメント欄には「めちゃくちゃ痛そう」「痛そう……頑張ってー!」「ゆうき君ケジメとしてどんどん入れ墨が消えてきますね。本当に真面目に考えてるゆうき君好きです」などの声が寄せられました。

 なお、体の前面と側面、腕には妻の名前や愛犬の姿のタトゥーがまだ残っており、これらについては消さないでほしいというコメントも見られました。

背中の入れ墨除去が首の何倍も痛かった!!
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