運転席よりもデカい！ 18.6リッターV16エンジンを積んだカスタムカーが化け物すぎる（1/2 ページ）

スペックも見た目も豪快なホットロッド。

[鈴木伊玖馬，ねとらぼ]

　運転席よりもデカいエンジンを取り付けたド派手なカスタムカーが、YouTubeで注目を集めています。エンジン音がすさまじいな！

超巨大なエンジンを取り付けたホットロッド

　動画を投稿したのは、海外YouTubeチャンネル「Arjan Kolkman」。紹介しているのは、ハイパワーのエンジンとクラシックカーを組み合わせた「ホットロッド」と呼ばれるスタイルのカスタムカーです。

　真っ赤なボディーに鎮座するのは、ツインターボ仕様の18.6リッターV16ディーゼルエンジン。最大出力は800馬力を超えるそうです。

このエンジンの迫力よ……！

　本来はトラックなどに積まれる大きなエンジンを無理やり載せた結果、車体の半分以上をエンジンが占めるという見た目に。インパクトが強すぎる……！

ドアは逆開きになるスーサイドドアを採用

燃料タンクはリアに設置

　いかにも「USA！」なホットロッドですが、このカスタムカーを手掛けたのはヨーロッパ在住の男性2人。この車両は現在、ドイツのジンスハイムにある博物館で展示しているそうです。

画像はYouTubeより引用