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ラッパー・AK-69、納車ホヤホヤな国産高級ミニバン動画をアップ “黒メッキ”強調姿に「ファッションと一緒」「トヨタってすばらしい」(1/2 ページ)

新型アルファード購入も話題となったAK-69さん。

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 ラッパーのAK-69さんが11月17日にYouTubeチャンネルを更新。納車されたばかりのトヨタ新型「ヴェルファイア」の紹介動画をアップし、内外装を紹介しました。

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ホワイトのヴェルファイアに声を掛けるAK-69さん(画像はYouTubeから)

 AK-69さんは、新たな愛車となった新型「アルファード」の写真を8月6日にInstagramへアップ(関連記事)。その後、10月10日にヴェルファイアもInstagramで紹介しており、ファンから注目を集めていました。

 アルファードとヴェルファイアは姉妹車(基本設計を共有し、外装などを差別化して別名称で販売される車種)ということで、両車の違いを解説していくAK-69さん。ちなみにグレードは、アルファードは最上級グレードの「エグゼクティブラウンジ」にした一方ヴェルファイアはエグゼクティブラウンジより下位に位置付けられる「Zプレミア」を選択したとのことです。

 ヴェルファイアの外装について、フロントグリル周辺のデザインを中心に違いがあり「(アルファードと比べると)スパルタンなイメージですね。“走るぞ”っていう」「ヴェルファイアの方がスタイリッシュ」とAK-69さんは指摘。

 サイドの印象についても、ブラックメッキのホイールによりボディー全体が締まって見える効果があるとして、「足元がブラックメッキかどうかということで全部こういう黒の部分の印象が変わってくるんですよね」「不思議ですよね、ファッションと一緒だよね」とコメントしたほか、足回りの専用チューンなど走行性能に関わる部分でも一部違いがあると解説します。

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ヴェルファイアの2列目シートでくつろぐ様子(画像はYouTubeから)

 インテリアは、アルファードには設定のないキャメル系の内装色(サンセットブラウン)となっており、オットマンや大きな肘掛けが付いたキャプテンシートや各種快適機能を紹介しました。

 動画終盤AK-69さんは、グレードの差などによりヴェルファイアはアルファードと比べて200万円ほど安かった(納車時の支払額が約800万円)とコメント。プレミアムブランドが販売するスーパーカーの事例を引き合いに出し、装備をアップグレードした際の価格の上昇幅が小さいとした上で「そう考えるとやっぱりトヨタって素晴らしいな、と思いますね」とカメラに語りました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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