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スマホで料理を撮るときに“立体感”を出すには? すぐにできる撮影のコツに「臨場感が増す」「自撮りする時もいい」の声(1/2 ページ)
カメラのアングルを簡単に変えるテクニック。
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スマートフォンで食べ物を撮るとき、より立体感が出る撮影のコツがX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で約2万件の“いいね”を獲得しています。
コツは“スマホを逆さにする”こと
漫画家のミツコさん(@sheepmandonuts)は、「食べ物を撮る時はiPhoneを逆さにして撮ると立体感が出ていいよ」と人から聞いたというテクニックを実践。普段通りに撮影したのと比較すると、逆さで撮った方は写真に奥行きが出ていて、食べ物の迫力が増しています。思った以上に効果がありそう……!
このテクニックは、本体上部にカメラが付いているiPhoneなどのスマホを逆さにすることで、より下方から被写体を撮れるというもの。テーブルのすれすれまで下げられるメリットがあり、外でも地面に近いものを撮る際や、あおり撮影などに使えます。
コメントでは、食べ物にも使えるのは初めて知ったという声から、「フィギュアもしかり iPhone逆さ広角で撮ると臨場感が増す」「小さい人形を部屋のジオラマとかに置いて撮影するときも、逆さで撮影するといい感じになるのでおすすめ」「これ自撮りする時もいい。目線が自然に上目遣いぽくなるので、地味に盛れる」といった応用例が集まり話題に。
また目線が下がるため「猫たちを撮る時も逆さにして撮影するといい感じの写真になりますよ」との声も寄せられたことから、ミツコさんは愛猫のうずめちゃんも撮影。写真を比較したところ「どっちもかわいい」という結果が出ています。
画像提供:ミツコさん(@sheepmandonuts)さん
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