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iPhone(SEを除く11以降)の超広角カメラを、「推しグッズとのお出かけ」に活用した写真が話題です。推しのアクスタも背景も、両方ぼかさず鮮明に。
投稿主はTwitterユーザーのまるち(@maruchi_3team)さん。やり方はカメラアプリのズーム倍率を「0.5x」に指定し、超広角カメラに切り替えるだけです。
すると、ピントの合う範囲が広がり、推しと背景のどちらも鮮明に。写る範囲が広がる分、遠近感が強調されて背景の建物などが小ぶりにはなりますが、「推しと○○に行ってきた」といった思い出を分かりやすく残せるでしょう。
ツイートは「いつもピントが合わなくてイライラしてたから助かる」「昨日の遠征で知っていれば……」と大きな反響を呼びました。なお、この方法はiPhoneに限らず、「超広角撮影に対応している機種ならばAndroidでもできる」との声も寄せられています。
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この角度での撮影が推奨されているかのよう。