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最初は約束の時間を守ってたのに…… “アメリカに染まった日本人”の変化に「まじか!」「分かる笑」の声(1/2 ページ)

見事な適応力。

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 アメリカ暮らしの長さに応じて、待ち合わせへの感覚がどんどん変わっていく日本人の姿を描いたショート動画が興味深いです。「郷に入っては郷に従え」ということわざもあるし、これでいいはず……たぶん。

 動画を投稿したのは、英会話カフェと英会話アプリを運営する「ランカル英会話」の公式YouTubeチャンネル

 アメリカ生活1年目の時点ではまだ、きっちり時間通りに待ち合わせ場所に向かい、さらに遅れてきた相手になぜか謝ってしまうという慎ましさ(?)が残っています。

待たされたのに謝っちゃう(1年目)

 しかし2年目になると、相手が遅れてくることを見越して自分も遅れて待ち合わせに向かうことを覚えます。あれ、最初のころのしっかり時間を守っていた真面目さはどうしちゃったの……?

遅れてくる相手と同じタイミングで到着(2年目)

 そして3年目には、ついに相手よりも遅れて到着するように。ここまで来ると、もはや「遅刻の感覚がわからなくなる」のだそうです。時間のルーズさに関しては対照的なイメージのある日本とアメリカですが、こうも見事に適応してしまうとは……!

遅刻って何?(3年目)

 動画のコメント欄には、「なんも悪くないのにごめんが口から出ちゃうのめちゃくちゃ分かる笑笑」「まじか!遅刻魔の自分は、アメリカに行った方がリズム合うのかな…」などの反応が集まっていました。

 ランカル英会話のYouTubeでは「アメリカに染まった日本人」シリーズのほか、その反対の「日本に染まった外国人」など、日本と海外の文化の違いに着目した動画が多数公開されています。

画像はランカル英会話のYouTubeより引用

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