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水中に「蓮の種」を沈めたら……? 1カ月後の“驚きの変化”に「エイリアンのようだ」(1/3 ページ)

すごい勢いで育つ。

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 水中に沈めた「蓮」の種の成長を記録したタイムラプスが、TikTokで約52万8000件の「いいね」を集めるほど話題になっています。

観察 実験 タイムラプス 蓮の種を水中に放置して1カ月観察してみる

 話題になっているのは、TikTokアカウント「Boxlapse(boxlapseplus)」が投稿した動画です。蓮が育つ様子を記録したタイムラプスで、種から成長する30日間を約1分にまとめています。

 紙やすりで軽く削られた蓮の種を水中に沈めると、3日目には早くも発芽。6日目には別の芽も伸び始めました。

 芽の育つスピードは早く、伸びる芽の動きに合わせて、種が振り回される様子は少しかわいいかも……。

 10日目になって根を張り始めると、成長はさらに加速します。13日が経過するころには、芽は水面に届いて水上に顔を出しました。

 そして、わずか30日で蓮の葉が確認できるまでに成長しました。驚異的な成長力ですね。

観察 実験 タイムラプス すごいスピードで芽を伸ばす
観察 実験 タイムラプス 1カ月で葉も確認できました

 動画のコメント欄には、「植物が酸素を作っているのがわかる」「成長する様子がエイリアンのようで面白い」といったコメントが寄せられました。蓮ならではの成長過程の美しさを楽しむだけでなく、観察するという実験的な観点からも学びが得られますね。

 TikTokアカウント「Boxlapse」では他にも松ぼっくりやサツマイモの成長過程など、身近な植物の成長を観察するタイムラプスを公開しています。

画像はTikTokアカウント「Boxlapse」より引用

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