野菜の66日間を観察したタイムラプスが中毒性高い 気持ちのよい成長ぶりにワクワクしちゃう（1/2 ページ）

毎日ニョキニョキ。

[カナブンさん，ねとらぼ]

　野菜がグングン育つ様子を記録したタイムラプス動画がYouTubeで人気を集めています。時間を忘れて何度も見てしまう……。

Kohlrabi Growing Time Lapse（YouTube/eLapse）

　動画に登場するのは、カブのような、ブロッコリーのような見た目の野菜「コールラビ」。種を土に埋めてから収穫するまでの過程を、タイムラプスにして紹介しています。

約1週間で発芽！（以下、画像はYouTubeより）

　種を植えて水をかけると、1週間ほどで芽が出はじめます。あっという間に緑の葉が広がり茎も太く成長。30日目を過ぎると、根元が膨らみはじめました。

根元の丸い部分が大きくなる

　根元はそのまま大きくなり、すくすく育って66日目。エイっと引き抜くと立派なコールラビが収穫できました。

小さな種から育ったコールラビ

　動画には「自ら動いてるみたい」「とても美しい魔法です」「素晴らしい」などのコメントが寄せられています。

　動画を投稿したYouTubeチャンネル「eLapse」（@eLapseTime）では、他にも植物の成長や虫の生態などをタイムラプス動画で紹介しています。

（カナブンさん）