advertisement
子どものころ親から禁止されていたものとその後の影響を聞く連載「禁止されていたもの募集」。今回は、母から「おしゃれな服やパステルカラーなど明るい色の持ち物禁止」を下された、匿名の女性のお話です。
※投稿者の思いを尊重し文体はできるだけ応募時の文章そのまま掲載しています。
―― 禁止されていた期間を教えてください。
匿名: 高校卒業まで(実家にいる間)。
―― 禁止されたことによってどうなりましたか。
匿名: 周りからダサい女として散々な扱いを受け人が苦手になった。
―― 今は禁止されていたものとどのように触れ合っていますか。
匿名: 人並みの服装はしているが、かわいい服は怖くて着れないし無難な服ばかりを選んでしまう。
―― 禁止されていたことについてどう思いますか。
匿名: 母親は私が自分より楽しそうだと機嫌が悪く、私が周りからばかにされたりひどいい扱いを受けるたびに喜んでいた。今は一切の連絡を絶っている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 親からゲームを禁止されて育つ → アプリに300万課金、ゲーム1日18時間の大人になってしまった話
- 漫画とゲームは「下の子だけOK」 “格差家族”で交友関係を失い育って悟った「幼少期の禁止行為の意味の無さ」
- 「録音するからって言っただろ!」 カセットテープから“母とけんかする声”を見つける漫画にホロリ
音楽よりもこういった音声の方が思い出になる。 - 「産後の恨みは一生」を痛感した1枚の写真 “子どもをおんぶする父の姿”を見て母が真顔になった理由
なにかあったのか……いや、なにもしなかったのか……?