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子どものころ親から禁止されていたものとその後の影響を聞く連載「禁止されていたもの募集」。今回は、禁止されていた炭酸飲料がなんか腑に落ちない理由で解禁されたあさざさんのお話です。
※投稿者の思いを尊重し文体はできるだけ応募時の文章そのまま掲載しています。
―― 禁止されていた期間とその後の経過時間を教えてください。
あさざさん: 物心ついてから小学4年くらいまで。現在アラフォー。
―― 禁止されたことによってどうなりましたか。
あさざさん: そんなに飲みたいとも思ってなかったので特に影響なかった。
―― 今は禁止されていたものとどのように触れ合っていますか。
あさざさん: 解禁直後は年に数回しか飲まないくらいには執着なかったし、むしろ苦手だったが、成人後はサワー系のお酒も飲むので慣れた。ただ、今でも炭酸系より別のものを選びがち。
―― 禁止されていたことについてどう思いますか。
あさざさん: 当時「炭酸飲料は骨を溶かす」といわれていたのでこれといって不満はなかったが、妹が親に隠れて飲んでた事が発覚して解禁になったときの方がむしろ腑に落ちなかった(笑)。
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