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AIに実在する場所や動物を題材にアート作品を複数生成させたら、それぞれどのような違いが生まれるのか?――。今回はAdobeが提供する「Adobe Firefly」を使い、色鉛筆画風や水彩画風に「ネコ」の絵を描いてもらいました。
色鉛筆絵風では、ベースの灰色のみならず、緑色や黄色などでネコを色鮮やかに表現。ネコのほほや目をリアルに描きながらも、かわいらしさを感じさせます。
そのほか、今回はペン画風や水彩画風、水墨画風、油絵風にネコの絵を描いてもらいました。それぞれ技法(?)にあわせて異なった作品が生成されており、特に水墨画風の凜々しいネコの絵は目を見張るものがあります。
※プロンプトはそれぞれシンプルに「色鉛筆画 ネコ」「ペン画 ネコ」「水彩画 ネコ」「水墨画 ネコ」と指定しました。コンテンツタイプは「アート」にして、視覚的な適用量は中に設定。記事内ではそれぞれ生成された4作品のうち、1作品を抜粋して掲載しています
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