advertisement
5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2018年12月に公開された、「2次元なのに本物に見える絵」のドローイング動画をお届けします。
本物よりもリアル!
イタリアのイラストレーター、Marcello Barenghiさんによる動画。鉛筆や筆、エアブラシを駆使して写実的に描いた、コップやお菓子の絵が5点収録されています。
圧巻なのは、最後の青リンゴを描くくだり。序盤こそ鉛筆の下書きに色を載せた、普通の水彩画に見えるのですが、エアブラシで影が足されるうちに立体感が増し、いつの間にか本物のリンゴよりもおいしそうに見えてきます。
公開当時「すばらしい才能」と絶賛された動画は、通算総再生数2950万を記録。Marcello Barenghiさんは今もなお、静物や植物、愛猫などを超リアルに描き続けています。
動画引用:Marcello Barenghiさん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「ジャラジャラ音がしそう」「拡大しても本物に見える」 色鉛筆で描いた鍵の絵がすごい金属感とリアリティー
証拠動画を見てもなかなか信じられないレベル。 - 全部木で作られた「かき氷」が食べられそうほどリアル! シャリシャリ感のすごさに「信じられない」と驚きの声
木彫りアーティストが生み出す“おいしい夏”。 - 防具職人が作った狂気のアクセサリー「よろえ!たいやきくん」 もしもたい焼きが甲冑を身につけたら
甘鯛ならぬアーマー鯛。 - 会社員が2年かけて作った「2030年の東京・丸の内」ペーパークラフト模型が驚きの完成度 ステイホーム中にたった1人で製作
すごすぎる。 - 作者と画風のギャップに驚き? リアリティーあふれる男の子の絵が「上手すぎる」「写真かと思った」と反響呼ぶ
ぬくもりの感じられる作品です。