災害に備え、外出時に持ち歩きたい「500円で揃える防災ボトル」の作り方動画がYouTubeで180万再生を突破。ダイソーの商品だけでできるので手軽に真似できそうです。
水筒の中に防災グッズを入れたもの
投稿したのは「よう│明日から使えるライフハック術」さん。今回は、警視庁警備部災害対策課がX(Twitter)に投稿して話題になった「防災ボトル」を、100円ショップのアイテムのみで作成していきます。
まず必要になるのは、なるべく口が広くて軽い水筒(500ミリリットル)。その中に役立つ防災グッズを入れていきます。
1つ目は、救助隊などに場所を知らせることができ、明かりとしても使える「ホイッスル付き懐中電灯」。2つ目はコンパクトな「アルミブランケット」。こちらは広げるとベッドサイズになり、大人1人がすっぽり入るサイズ感で、かつ便利な収納袋も付いています。
3つ目の「小さい袋(ジップバッグ)」は、いざというときの現金や薬をいれておくのにピッタリ。4つ目は「ばんそうこう」で、こちらもいくつか袋に移して入れておくと役立ちそうです。水筒も含めて計5点、500円で便利な「防災ボトル」の完成です!
視聴者からは「これはめっちゃいい!」「ダイソー便利なグッズたくさんですね。参考にして買ってみます」「水筒としても機能するからいいね」「どこで被災するかわからないのだから、家に備蓄するばかりではいけないよね!作ってみます!」などの声が寄せられ話題に。中に入れるアイテム候補として「携帯用コンパクトレインポンチョ」「圧縮タオル」「連絡先メモ」や、非常時の食料として「羊かん」などを上げる声もありました。
同チャンネルでは、非常時に役立つ情報から日々の料理に使える情報まで、さまざまなライフハックをショート動画で発信し、人気を集めています。
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