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屋外に20年も放置されていたというボロボロのクルマを洗車する動画が、YouTubeで「めちゃくちゃすごい!」と注目を集めています。
20年分の汚れとゴミを取り除くと……!
動画を投稿したのは、さまざまなクルマを洗車する様子を投稿している海外の人気YouTubeチャンネル「The Detail Geek(@TheDetailGeek)」。今回は20年も屋外で放置されていた1978年式のフォード・ブロンコが登場します。
車内にはたくさんの蜘蛛の巣があり、ネズミの巣にもなっていた痕跡がみられます。苔がびっしりと生えた場所もあり、車両全体がひどい有り様ですが、ガレージに運び込んで作業を始めました。
ボディーやエンジンルームは、表面の汚れやゴミを洗い流してから、泡状の洗剤を吹きかけてこびりついた汚れを落としていきます。真っ黒だったルーフがきれいになって、ホワイト系の本来の色を取り戻す様子は感動的ですね。
車内のボロボロのマットやシートを取り除いて、掃除機や手作業でゴミを除去。古びたシートやドア、ハンドルなどは洗剤やブラシ、スチーム掃除機などを駆使して徹底的に掃除。最後にしっかりと磨き上げると、見違えるようにきれいになりました。
洗車前の見るも無惨な姿からは想像できないほど美しい仕上がりに、YouTubeのコメント欄では「めちゃくちゃすごい!」「信じられないほどの変貌ぶり」「これが完全に復元されるのを見たい」といった反応が寄せられています。
画像はYouTubeチャンネル「The Detail Geek(@TheDetailGeek)」より引用
(春山優花里)
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