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無理を承知で約束の日程変更をお願いしたら、存在しないはずの日にちを指定した返信が……。深読みすると怖くなってくるやり取りがX(Twitter)で話題です。
「これお断りの京言葉だったらエグい」
投稿者は兵庫出身の京大生「半分、ヒト(@halfupman)」さん。知人と映画を見に行く約束の前日に予定が狂い、謝罪のうえリスケをお願いしました。
すると相手の返信は、「おけー」「2/30はまるまる空いてる!」。快諾してくれたような雰囲気ではあるものの、“あり得ない日付”を指定されたのがとても気がかりです。
これがシンプルな間違いであればよいのですが、暗に断られているようにも取れるのが悩ましいところ。やり取りのスクリーンショットを「これお断りの京言葉だったらエグい」と紹介したところ、「粋な断り方?」「全然空いてなくて草」「うるう年ですら存在しない日とか、難易度高すぎる」などと話題を呼びました。
なかにはゲーム「ぼくのなつやすみ」の「8月32日バグ」(関連記事)を連想する人も。なお、もろもろの推測は取り越し苦労だったらしく、リスケを許してもらえた半分、ヒトさんは、無事「2月28日」に映画に行けたそうです。
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