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友人にLINEでリスケ依頼→返ってきた“まさかのメッセージ”に戦慄 「粋な断り方?」「難易度高すぎる」(1/3 ページ)

そんな「8月32日バグ」みたいな……。

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 無理を承知で約束の日程変更をお願いしたら、存在しないはずの日にちを指定した返信が……。深読みすると怖くなってくるやり取りがX(Twitter)で話題です。

ALT リスケをお願いしたら、“ない日付”を指定された……(画像提供:半分、ヒトさん)
ALT 暗に「空いてない」って意味かも? 判断に迷う……(画像はPIXTAより)

「これお断りの京言葉だったらエグい」

 投稿者は兵庫出身の京大生「半分、ヒト(@halfupman)」さん。知人と映画を見に行く約束の前日に予定が狂い、謝罪のうえリスケをお願いしました。

 すると相手の返信は、「おけー」「2/30はまるまる空いてる!」。快諾してくれたような雰囲気ではあるものの、“あり得ない日付”を指定されたのがとても気がかりです。

 これがシンプルな間違いであればよいのですが、暗に断られているようにも取れるのが悩ましいところ。やり取りのスクリーンショットを「これお断りの京言葉だったらエグい」と紹介したところ、「粋な断り方?」「全然空いてなくて草」「うるう年ですら存在しない日とか、難易度高すぎる」などと話題を呼びました。

 なかにはゲーム「ぼくのなつやすみ」の「8月32日バグ」(関連記事)を連想する人も。なお、もろもろの推測は取り越し苦労だったらしく、リスケを許してもらえた半分、ヒトさんは、無事「2月28日」に映画に行けたそうです。

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