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こ、これは懐かしい……! 昭和の匂いを色濃く残した秘境駅が話題 「行きたい!」「昔の姿を残している」(1/2 ページ)

1931年からほぼ変化していない駅舎だそうです。

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 まるでタイムスリップしたかのような佇まい……。昭和の匂いを色濃く残した秘境駅を撮影した投稿が、X(Twitter)で約5000件の“いいね”を集めています。

時が止まったような駅舎です

昭和の匂いを色濃く残した秘境駅

 レトロな駅の写真を投稿したのは、北の大地の研究会(@tokkyu_Souya261)さん。切妻屋根に板張りの駅舎、木製のベンチ、無人の改札と、時が止まったような美しい駅の風景を撮影しています。

駅の中の風情もすごい
エモすぎるな〜
2024年の風景とは思えない

 撮影場所は岡山県津山市にあるJR因美線の知和駅。昭和6年(1931年)の開業以来ほとんど手が加えられていないという古い駅舎が、その筋では有名だといいます(参考:岡山観光WEB)。

 どこかなつかしさを感じさせる写真には、「エ……エモすぎます!!」「昔の姿を残したままの駅ってキュンキュンする」「このベンチに座って、ゆっくり空を眺めてみたい。時間の流れが違うだろうね」などの反響が寄せられています。

 なんだかちょっと遠くに出かけたくなるような、しみじみとした旅情を感じる投稿でした。

作品提供:北の大地の研究会(@tokkyu_Souya261)さん

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