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堤真一、中川大志ら“穴”ドラマ「滅相も無い」に出演 脚本・監督は「わたし達はおとな」の加藤拓也(1/4 ページ)

4月16日から放送。

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 映画「わたし達はおとな」「ほつれる」などで知られる加藤拓也さんによる“穴”ドラマ「滅相も無い」が4月16日からドラマイズム枠で放送決定。中川大志さん、染谷将太さん、上白石萌歌さんらが出演します。

ドラマイズム「滅相も無い」
(C)「滅相も無い」製作委員会・MBS

 同作の舞台は、7つの巨大な穴が現れた日本。穴の正体が分からないまま、穴とともに暮らしはじめた人々でしたが、やがて、穴を神とする人物・小澤(堤真一さん)が現れ、彼をリーダーとする団体の信者たちも現れ始めます。

 12月1日、リゾート施設に集まった8人の信者たちは、小澤の説くルールでは、穴に入る前に、「なぜ入ろうと思ったか」を話し、記録する……というSFヒューマンドラマになっています。

 出演は、堤さん、中川大志さん、染谷将太さん、上白石萌歌さん、森田想さん、古舘寛治さん、平原テツさん、中嶋朋子さん、窪田正孝さん。

 監督・脚本を務める加藤さんは、第67回岸田國士戯曲賞、第30回読売演劇大賞演出家賞部門優秀賞、「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」に選出されるなど、舞台作家として注目を集める人物。同作で初めて連続ドラマで全話脚本/監督に挑みます。

 また、同作の撮影は、演劇的手法と映像的手法をミックスした試みを多数取り入れて実施。信者8人の会合シーンはロケーション撮影が行われた一方、それぞれの人生は全てスタジオセットで行われました。

 両親や友人など、語り手の人生に纏わる登場人物は、わずか6人のスタジオキャスト(秋元龍太朗さん、安藤聖さん、鳥谷宏之さん、中山求一郎さん、宮田早苗さん、安川まりさん)が、全話を通して出演し、約150役をこなし、セットチェンジ、早着替えもスタジオキャストが映像内で行う、編集に頼らないリアルタイムでの場面転換を試みたとのことです。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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