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京都市立芸術大学(京都芸大)の卒業式にインパクトドライバーをかぶった卒業生が登場。その文字通り“衝撃”的な姿に、爆笑の声が多数集まっています。
こちらを投稿したのはキヨタ(@NikeOfExam0327)さん。京都芸大で彫刻を学び、本年度に無事卒業を迎えました。そして、そのハレの舞台の卒業式。キヨタさんの選んだ衣装はスーツにマキタの工具であるインパクトドライバーのかぶり物、という独特な姿でした……なんか、漫画『チェンソーマン』にこういうキャラクター出ていましたっけ?
とはいえ、インパクトドライバーをただ模しているだけでなく、ロゴの「Makita」を自分の名前でもじって「Makiyota」とするなど、遊び心もたっぷり詰め込んでいます。その甲斐もあってか、投稿を見た人から「インパクトマンかっけぇ」「こう言うの大好き」「インパクトある写真」といった反応が相次ぎました。
さらに、京都芸大の公式Xアカウント(@kyoto_geidai)も反応。卒業式の様子を投稿したポストに、インパクトマンの画像を使用しました。例年、仮装して出席する生徒も多い京都芸大の卒業式ですが、キヨタさんの姿は特に目立っていたようです。
ねとらぼでは、この仮装をしたキヨタさんを直撃。インパクトマンになった理由について話を聞いてみました。
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