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東京メトロ公式X(Twitter)アカウント(@tokyometro_info)が投稿した、千代田線北千住駅のビフォーアフター写真が話題になっています。
独特なシャンデリアスタイルの照明
投稿されたビフォーの写真は1969年の建設当時のもの、アフターの写真は現在のものです。
階段とエスカレーター、柱の配置などは変わっていませんが、照明や案内板のスタイル、柱にサイネージ広告が掲示されるようになるなど、大きく様変わりした箇所も。改札も以前は駅員が切符を切っていたものが、現在では自動改札に変わっています。
中でも大きく印象が違うのは新旧の照明。ビフォーの照明は逆ピラミッド型の中心から円盤のようなライト部分が四方に広がる独特なシャンデリアスタイルであるのに対し、アフターでは天井に埋め込まれた形になっています。
ビフォーに「モダンでお洒落」の声
とらえ方は人それぞれですが、「昔の方が良い」「69年当時のほうがゆとりを感じられ、ホッとする空間になっていますね」「凄い 地元の駅が、こんなにモダンでお洒落だったんですね」など、リプライでは1969年の北千住駅の姿に魅力を感じるという声が目立ちます。
また、「昔の照明の方がオシャレですね 大阪の地下鉄みたい。」「大阪の御堂筋線みたいに照明が豪華すぎる」など、大阪の地下鉄を連想した人も見られました。
東京メトロ公式アカウントは、ハッシュタグ「#昔の駅今の駅」を付けたシリーズ投稿として、さまざまな駅のビフォーアフターを紹介しています。
画像は東京メトロ公式X(@tokyometro_info)から引用
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