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世界最高峰のモータースポーツ「F1」で活躍している、現役レーシングドライバーが初めてのドリフトに挑戦。インストラクターも驚くドライビングテクを見せつけています。
一流はやっぱりすごかった
動画を投稿したのは、「ステークF1」を運営する「Sauber Motorsport」。同チームに所属するバルテリ・ボッタス選手と、周冠宇選手が、ドリフト向けにカスタムされたマシンに乗り込んで、さまざまなパフォーマンスに挑戦します。
まず挑戦するのは、円を描くように回る「ドーナツターン」。ドリフト初体験で少し緊張しているようにも見えますが、インストラクターのアドバイスを受けながら挑んでみると……一発で成功しちゃいました。
続いてS字を描くようにドリフトしつつ、駐車スペースに停車するパフォーマンスにも挑戦。映画やドラマに出てきそうな本格的なカースタントですが、両ドライバーとも2回目の挑戦でほぼ成功してみせ、さすがの腕前にインストラクターたちも驚きが隠せないようでした。
その後、実際にサーキットでコース走行にチャレンジし、2人は見事なドリフトを披露しました。
画像はYouTubeチャンネル「Sauber Motorsport」より引用
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