ニュース
実家があった場所、今は…… 激変した思い出の場所を訪れたベテラン漫画家に「時の流れを感じる」「うちの実家もいつかは……」(1/3 ページ)
いつかそうなるとは分かっていても……。
advertisement
かつて実家のあった場所が、いつの間にか激変していた――。ちょっぴり哀愁がただよう投稿が、X(旧Twitter)で約1万4000件のいいねを集めるほど話題になっています。
実家の住所にあったのは商業施設
話題になっているのは、漫画家、漫画評論家、小説家などとして知られるXユーザー・いしかわじゅん(@ishikawajun)さんが、愛知県豊田市を訪れたときに味わったちょっぴり哀愁がただようエピソードです。
駅前のユニクロが無くなっていることに気がついて、移転先を検索を調べてみたところ、少し離れた場所に新店舗ができていたそうです。
その移転先の住所を確認していると、「俺の小学4年生くらいまで、石川家が建ってた場所だ」と気がつき、実際に現地に足を運んでみることにしました。
いざ現地に着くと、目の前にはかなり大きなユニクロの建物が……! いしかわさんは「行ってみたら、古い道が全て残っていて、泣きそうだったよ」と、激変した思い出の場所に感じた名残に思いを馳せたと言います。
ノスタルジーを感じるエピソードに、Xでは「時の流れを感じる」「思い入れの深い風景が変わってしまうのはとても寂しい」「うちの実家もいつかは……」など、さまざまな反響を呼びました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「実家が全焼しちゃったので撮ってきました!」 実家の焼け跡の資料写真、漫画家が販売 「たくましい」と絶賛
販売した漫画家・津吹賢さんに詳細を取材しました。 - 久しぶりに実家へ帰ったら……なんだこいつ!? 知らない間に「親が米軍のフォークリフト買ってた」珍事がTwitterで話題
運転してみたところ「思ってたより運転し易かった」そうです。 - 帰省する直前に卵を買ってしまい…… うっかりミスで生まれた“贅沢な昼食”が笑いと共感呼ぶ
日々の買い物ルーティンでつい買っちゃうのわかる……。 - 青森から長崎まで!? クルマで日本を縦断したツワモノに「凄いチャレンジャー」「ケツと腰がもたない」驚きの声
これは勇者。