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1983年に放送されたアニメ「聖戦士ダンバイン」を最新技術で表現した「実験動画」が話題を呼んでいます。
動画はバンダイナムコフィルムワークスによる「サンライズロボット研究所」の取り組みの一環。サンライズロボット研究所は、サンライズ作品に登場するロボットにフィーチャーして、サンライズメカを多角的な視点で研究・推察し、その魅力を発信する特設サイトです。
実験動画「AURA BATTLER DUNBINE SIDE L」は、「聖戦士ダンバイン」を題材とし、当時のオープニング・エンディング映像を最新の演出と技術で表現。神風動画とバンダイナムコフィルムワークスが制作し、一部のセリフとナレーションを新録しています。
動画には「公式が実験動画と銘打って出すのがすごい時代だな」「わくわく感じます」「かっこいい」「リメイク期待してます」「あの頃の感動が蘇りました」などの反応が寄せられ、オリジナル版と比較するファンのコメントも見られました。
なお「SIDE L」と対をなす「SIDE R」も今後展開予定。サンライズロボット研修所でも「聖戦士ダンバイン」の世界観を深堀りしたレポートが公開されるとのことです。
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