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大谷翔平がバグった日 同僚が仕掛けた「代打オレ」ドッキリの一幕をMLBが公開(1/3 ページ)

大谷選手「きょとん」。

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 大谷翔平がバグった――。MLB公式が23日にXを更新、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手がミゲル・ロハス選手の仕掛けた「ドッキリ」に“パンクした”瞬間を公開しました。

大谷翔平 ドッキリ
画像はMLB公式Xより

「代打オレ」ドッキリ

 ドッキリは21日のダイヤモンドバックスとの試合中に仕掛けられたもの。4点を追う8回、大谷選手がバットをもってネクストバッターズサークルに向かおうとした時、ロハス選手が大谷選手の代打としてバットとヘルメットを持ってベンチから出ていきました。代打の状況ではないこともあり、大谷選手はキョトンとこの展開についていけない様子でした。

 ドッキリを察して隣にいたテオスカー・ヘルナンデス選手が爆笑する中、ロハス選手が戻ってきて通訳のウィル・アイアントン氏にドッキリを説明してようやく大谷選手が事情を知るという一連の投稿。最後は大谷選手も笑って事なきを得たようです。

 後日、ロハス選手はドッキリについて「(負けている展開だったけど)常に翔平にはベンチでほぐれて、リラックスしていて欲しい。心地いい環境をつくりたい」という思いからたまに冗談を言ったり、以前もドッキリを仕掛けたことがあると明かしています。

 ネットでは「(大谷選手の表情が)キュート」「とうとうMLB公式さんが、高画質で大谷さんのキョトン顔を」「めちゃくちゃ面白かった」「何度観ても、この大谷選手可愛い」「MLBも大注目の代打ドッキリw」と見たかったシーンが公開されたことを歓迎する声が寄せられていました。

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