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三木道三、「Lifetime Respect」から23年 「THE FIRST TAKE」で再び「一生一緒にいてくれや」(1/2 ページ)

日本のレゲエシーンを広く一般に認知させたとも言える1曲。

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 レゲエミュージシャンのDOZAN11こと三木道三さんが、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に初登場。5月24日22時に「Lifetime Respect」の歌唱映像がプレミア公開されます。

三木道三
DOZAN11こと三木道三さんによる「Lifetime Respect」がプレミア公開

日本のレゲエシーンにおいて初めてオリコン週間シングルチャート1位に

 「一生一緒にいてくれや」というフレーズで2001年にヒットした「Lifetime Respect」。日本のレゲエシーンにおいて初めてオリコン週間シングルチャートで1位を獲得する歴史的記録を樹立した楽曲で、日本のレゲエシーンを広く一般に認知させた1曲です。

 2007年には、同曲へのアンサーソングという位置づけで。RSPが「Lifetime Respect -女編-」というタイトルでカバーしたことも話題となりました。

特別アレンジを「THE FIRST TAKE」で披露

 「THE FIRST TAKE」では、同曲をジャマイカと日本のミュージシャンと共に特別アレンジを施した一発撮りパフォーマンスを披露します。

 三木道三さんは、 2002年には、自律神経の乱れなどから芸能活動を休止。2014年には三木道三からDOZAN11に改名し、活動を再開していました。「THE FIRST TAKE」への出演に際しては、「この曲の認知度と、僕が一緒にその人たちと交われるきっかけをくれてるというか、皆さんとの大きな接点になっている曲だと思います。今回のアレンジは、ジャマイカ人の生演奏とかサックスとか、人間国宝みたいな人たちとアレンジをやらせてもらったので、よりレゲエフレーバーが出たんじゃないかなと思います」とコメントしています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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