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木々で一部が隠れてしまった切り文字看板が“悪魔のような文言”に……。そんな光景をとらえた写真がX(Twitter)に投稿されました。分かる人には分かるじわじわとくる面白さが反響を呼び、記事執筆時点で3万5000いいねを集めています。
投稿者「悪魔のような文言」
Tulyar(@D9015Tulyar)さんは、津田沼駅前の「ようこそ! 津田沼へ」という看板を撮影しましたが、「津田」が隠れてしまったため、「ようこそ! 沼へ」というシュールなフレーズに。
ネットで「沼」というと、各種のオタクを引き込む甘美にして無限にお金がかかってしまう趣味の世界のことも指すことから、投稿者さんは「大事な部分が隠れて悪魔のような文言になってる津田沼駅前」とコメントを添えています。
「ヲタ界隈が誰か引きずり込んだときに活躍しそうな画像」
“沼”へ招いているような看板にリプライでは、「ヲタ界隈が誰か引きずり込んだときに活躍しそうな画像」「保存した」「ジワる」「(ニチャァ)ってなりそう」などの反応が。「沼」自体がすでにネットミームですが、この画像もネットミーム化しそうな勢いです。
また、投稿者であるTulyarさん自身が英国鉄道模型の趣味を持っていることから、「模型沼って書いておきますねー」というリプライも見られました。
画像提供:Tulyar(樽屋)Ottersgrove(@D9015Tulyar)さん
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