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洗濯機を自力で分解して清掃した人の投稿がX(Twitter)で、「マジで怖い」「完璧な2コマ漫画や…」と話題です。一気に不安になる……!
組み立て直したのにネジが1個!?
投稿したのは、メディアアーティストの坪倉輝明(@kohack_v)さん。以前には、フェルメールの絵画「牛乳を注ぐ女」を3Dモデル化し、アバターで自分が牛乳を注ぐ女になって絵画のなかで大暴れする動画が話題に。2022年には福島県郡山市立美術館で体験型展示も実施されました(関連記事)。
坪倉さんはパナソニックのドラム式洗濯乾燥機を掃除するために自分の手で分解しました。投稿された写真には、実際に中を開けたときの様子と、そのあと組み立て直した後の様子が写っています。しかし、アフターでは坪倉さんの手に1個のネジが。あれ、おかしいな……?
組み立てたのになぜかネジが余ってしまうという、悲しみの光景には「あるあるw」「PS4自分で修理しようとしてこれになって壊れた」「車やバイクでも同じ現象が起きます」「もう一回バラしてやり直してみな 2個に増えるから」と、過去のトラウマを思い出す声が寄せられました。みんな結構経験あるのね……。
対策としてはクリーニング業者に依頼するほか、自分で分解する場合でも撮影しながら分解したり、ネジの位置をメモしておいたりなどが考えられます。が、面倒なのでつい勢いで分解してしまう自分もいたり……。そんな教訓になる今回のポストには約10万件の“いいね”が集まっています。
画像提供:坪倉輝明(@kohack_v)さん
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