「この子はきっと豆柴サイズ」と言われた子柴犬、4年たつと…… 衝撃のビフォーアフターに「愛情詰まりすぎてw」「爆笑しました」の声(1/3 ページ)
ギャップがすさまじい。
家族から「豆柴」だと思われて4年間育てられてきたワンコのビフォー&アフターをまとめた動画が、YouTubeに投稿されました。記事執筆時点で、この動画の再生数は66万回を超えており、2万4000件以上の“いいね”を集めています。
体が小さかったワンコ
柴犬の女の子「はる」ちゃんは、子犬のころに家族の一員としてお迎えされました。愛らしい顔立ちでみんなの心をつかんだはるちゃんは、体の小ささから「小柄」「豆柴サイズ」と、成犬になってもあまり大きくはならないと思われていたそうです。
お気に入りのおもちゃをくわえて振り回したり、ウェアを着て道路を小走りしたりと、小さな体を一生懸命に動かしていた子犬時代のはるちゃん。あまりにも体が小さいので、抱っこする際は慎重になり、お散歩をする際もけがをしないか家族は心配だったと当時を振り返っています。
そして4年後……
大事に見守られながら月日は流れ、はるちゃんは4歳に。映像は子犬時代の思い出から、現在の姿を映したものへと切り替わります。
大きなクッションを占拠して思い切りくつろいでいる大柄なワンコの正体は、はるちゃん。子犬時代からは想像もつかない程に大きくなり、立派な体格となりました。顔にもお肉が付き、体重は現在12キロに(※柴犬の平均体重は9〜12キロ)。
愛情を注がれて育ったワンコ
小さかったはるちゃんは、周囲からの愛を一身に受けて、すくすくと成長。一緒に暮らす中で家族はみんな「豆じゃないw」と気付いたそうです。この体格が動かぬ証拠。
しかし、家族であることにサイズは関係ありません。この体には家族の愛情がたくさん詰まっているとし、頭をなでてもらっているはるちゃんの映像には、「最高に愛しい我が家の宝物」との文章が添えられています。
コメント欄には「愛情詰まりすぎてでかいw」「安心感のあるボディがドーンと現れて泣き笑いしてしまいました」「そうそう、みんなどこの家も、愛情で大きく育ててしまうのよね(笑)」などの感想や、共感の声が多数寄せられています。
飼い主さんはこの他にも、はるちゃんの愛らしい日常の姿をXTwitter/(@haru_haruchanko)アカウントや、YouTubeチャンネル「白柴犬はる」で数多く公開しています。
画像提供:YouTubeチャンネル「白柴犬はる」さん
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