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太古の昔に生息していた生物をモチーフにした創作料理のイラストを再現した料理の写真が、X(旧Twitter)で約3万2000件のいいねを集めるほど話題になっています。
創作料理イラストを母が再現
話題になっているのは、絵本作家のXユーザー・こた(@kota_draw)さんの投稿。2022年8月に出版した絵本『古生代水族館(わくわく科学ずかん)』の中で、古生代の生物をモチーフにした料理を提供する架空のレストラン「ウミユリ亭」を描きました。
ウミユリ亭のメニューはどれも個性的な古生代の生物の見た目を表現しており、どれもおいしそうな上にかわいい!
そんなウミユリ亭のメニューから、アノマロカリスをモチーフにした「アノマロカレー」、話題になったサカバンバスピスをモチーフにした「オムサカバンバスピス」を、こたさんのお母さんが再現しました。お皿の色や付け合せまで忠実に再現されていてすごい……!
さらに、こたさんによると「直角貝さんウインナー」についてはお母さんの考案で、「タコさんウインナーに春巻きの皮を巻いて作ったそうです」と紹介しています。
絵本の世界から飛び出してきたすてきな料理に、Xでは「お母様も凄い方なんですね! 才能を認めて愛されて育った事が伝わります」、「凄いです イラストそのまま再現されてます」「かわいい!! 絵も勿論素敵ですがお母さまの再現度素晴らしい!」「お店開けますね」といった声が寄せられています。
こたさんは他にも『たべもののまち ABCity』『ユメノシティ』など、素敵な絵本を出版しているので、気になった人はぜひチェックしてみてください!
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「これ一個でこの値段ですか!?!?!?」など批判が殺到。