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“高級ガンプラ”を独自の電飾で演出…… 壮大なジオラマに「迫力がCG映画」と賛辞の声【海外】(1/3 ページ)

ベースが大型キットだけに、すごい迫力。

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 ガンダムと量産型ザクの死闘を描く、壮大なジオラマ作品がすてきです。まるでCG映画のような大迫力!

ALT ビームライフルの一撃がザクを貫く……!

壮大なガンプラのジオラマ!

 作者は米国のジオラマ作家、Boylei(YouTube)さん。普段は主に「スター・ウォーズ」や「ウォーハンマー」をモチーフとしていますが、「2022年に公開した初めてのガンプラが楽しかった」と話し、再び挑戦したといいます(関連記事)。

 素材に選んだのは、高級ガンプラの「PERFECT GRADE UNLEASHED 1/60 RX-78-2 ガンダム」(関連記事)と「PG 1/60 MS-06F 量産型ザク2」。前回の144分の1ガンダムから、格段のスケールアップです。

ALT ウレタンフォームに粘土を盛り付け、リアルな山岳を表現している。

 2体とも標準でメインカメラ等が光るギミック付きですが、Boyleiさんはさらに独自の電飾を追加。ガンダムのビームライフルやザクのヒートホークを光らせ、より臨場感を高めています。

ALT ザクの腹を大胆に貫通し、ビームライフルのエフェクトを通している。
ALT 電飾まわり以外、キットはほぼ無加工。塗装も最後の仕上げにエアブラシで陰影を加えたのみ。

 キット自体のスケール感や、手作り台座の醸す迫力も相まって、ジオラマは迫真のクオリティーに。YouTubeのコメント欄では「なんてクールなディスプレイ」「最高のビジュアル体験」「迫力がCG映画」など、称賛の声が寄せられています。

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