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ガンダムとシャアザクの戦いを凝った電飾で演出 米国モデラーのジオラマ作品がCGみたいな完成度(1/2 ページ)

ファンタジー世界/作品やスター・ウォーズのジオラマで人気のYouTuberがガンプラに初挑戦。

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 ガンダムとシャアザクの戦いを表したジオラマ作品が見事なクオリティーです。電飾できらびやかに光るエフェクトが、まるでCG!

ガンダムvsシャアザク ビームサーベルや噴射の発光がきれい……!

 米国のジオラマ作家、Boylei(YouTubeチャンネル)さんが、初めてガンプラを使ったという作品。「HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム」と「HG 1/144 シャア専用ザクII」を組み立てて、アムロとシャアの死闘を演出しました。

 リアルな汚し塗装もさることながら、すばらしいのはやはり電飾の技術。自作のエフェクトパーツを、導線とともに機体の各所へ仕込み、ビームサーベルやバーニアからの噴射などを、色とりどりに光らせています。

ガンダムvsシャアザク ザクバズーカの発射口など、光らせる場所に導線を通したエフェクトパーツを取り付け
ガンダムvsシャアザク エフェクトパーツを綿でくるみ、噴射の煙を表現
ガンダムvsシャアザク 導線は機体の支持棒を通して台座の裏へ回し、電源と接続

 作品は「スモークの光が美しい」「ダイナミックな構図も見事」と大好評。Boyleiさんはスター・ウォーズシリーズや西部開拓時代、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の予告編など、多彩なテーマのジオラマを手掛けています。

画像はYouTubeより

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