ビートたけし、数千万円級の“超高級外車”で商店街行く姿がエグかった……ギャップある光景に「威圧感あり過ぎ」「どう考えても映画のワンシーン」(1/2 ページ)
ここ祖師谷ですよね!?
俳優の寺島進さんが6月28日にX(Twitter)を更新。世界的な映画監督“北野武”としても知られるタレントのビートたけしさんが“超超超高級車”で自分のもとを訪れたと明かしています。すげぇな!
キャリアに大恩あるたけしさん
「その男、凶暴につき」をはじめ、最新作の「首」に至るまで幾多の北野映画にキャスティングされ、たけしさんを“俺の恩師であり育ての親”と心から慕う寺島さん。
そんなたけしさんが東京祖師谷のやきとんを所望したため、「たまには親孝行しないと!」という思いから仲間たちとともに「親分を囲む会」を今回開催したとのことです。
都内商店街に数千万円レベルの愛車で降臨
寺島さんは会が行われた当日夜のもようをX経由でリポート。飲食店の看板が目立つにぎやかな街中に突如登場した、白のロールス・ロイス「ファントム」とおぼしき1台の写真を掲載し、「祖師ヶ谷商店街の狭い道に一台の超超超高級車が徐行して近づいてくる」「ハッキリ言ってウキまくり!笑」とキメ顔を作りながらツッコんでいます。
寺島さんの話によると、気心知れたメンバーでの会が盛況に終わった後、たけしさんは「今宵の面子でヤクザ映画つくりてぇな!」というしびれるような“素晴らしいお土産”となる言葉を残したとのこと。その場の面々が見送る中、ぎりぎり通れるような幅の道を再び愛車でさっそうと帰路に着いた、といいます。カッコよすぎんよ……。
価格が数千万円級に達する「ファントム」ですが、たけしさんといえば、1億円を優に超えるブガッティ「ヴェイロン」ほか、フェラーリやランボルギーニなど超高級車を複数所有してきた存在。
商店街に世界的高級車という不思議な組み合わせの1枚に、Xユーザーからは「ロールスロイスえっぐ」「映画の一コマが作れそう…」「どう考えても映画のワンシーンになりますね」「あの狭い道通れるんだ」「威圧感あり過ぎの車、、、」という驚きと衝撃が入り混じった声が上がっていました。
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