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綿棒で絵を描くテクニックが、YouTubeで紹介され、記事執筆時点で74万回再生を突破、2800件を超える“高評価”が寄せられています。
綿棒で塗るテクニック | 綿棒で塗るテクニック アクリル絵の具
綿棒で絵を描くテクニック
動画を投稿したのは、ステンレスタワシやスプーンなど身近な道具を使って絵を描く方法を紹介しているYouTubeチャンネル「Jay Lee Painting」。今回はアクリル絵の具や綿棒を使って絵を描いていくようです。
最初にキャンバスの上にアクリル絵の具を乗せて行きます。上半分には白・黒・緑・水色などで弧を描き、下半分には黄緑・黄色・黄土色・群青色などの水平線を引いていきます。絵の具を置いたら幅広の筆に持ち換え、隣り合った色を混ぜながら広げていきます。
緑で囲われた風景をキッチンスポンジでたたくと、ざらっとした質感に。細い筆やプラスチックフォークで草木を描くと、奥行きのある森が生まれます。
ドライヤーで乾かしたら、綿棒の登場です。十数本を輪ゴムで束ねて黄緑や白のアクリル絵の具をトントンし、木々に新芽をプラスします。
ピンクの絵の具を散らすと、森の中が一気に華やかに。木漏れ日の下で美しい花が咲きました。
動画を見た人からは「とても美しい絵です」「簡単そうに思えますが、かなりのテクニックが必要です」「ぜひその中を歩き回ってみたいです」といった声が寄せられています。
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