夏の「ディズニーリゾート」には何を持っていけばいい? ディズニーオタクによる“必需品と不要品”の徹底解説に「タメになる」「助かります」の声(1/3 ページ)
これは保存版!
5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2023年6月に投稿された、夏のディズニー楽しむための必需品と不要な物をまとめた動画を紹介します。
この動画は、東京ディズニーリゾートを全力で楽しむための情報を発信しているYouTubeチャンネル「ディズニー満喫ちゃんねる」(@Dmnktch)で公開されたもの。運営者の“ちゃま”さんはディズニーオタクとして何度もパークに足を運んだ経験から、夏の必需品と意外と不要だったものについて教えてくれています。
夏のディズニーに必要なもの
ちゃまさんによると、東京ディズニーリゾートがある千葉県浦安市の舞浜は海沿いということもあり湿気が多く、パーク内はほぼコンクリートであるため照り返しが強くて暑さを感じやすいのだとか。早くも6月中旬からかなりの暑さとなり、夏本番である7月から9月にかけては最高気温が平均で30度を超えたりするのだそうです。
そんな中、ちゃまさんが自身の経験から必需品だと感じたのは日よけのための帽子や日傘、タオルなど。日差しをよけるだけでもダメージ軽減になるため、特にお子さんにはフード付きタオルをおすすめしています。
また、あると便利だったのは、スマートフォンの冷却に便利な常温保冷剤だそうです。いまやマップや待ち時間の確認、アトラクション等の予約など、パークを満喫するには欠かせないスマートフォンですが、猛暑日などは特に熱で“高温注意”と表示されて使えなくなることもあるため、これを防ぐために常温保冷剤が役立ってくれるそうです。なお、通常の保冷剤を使うとスマートフォン内に結露ができて故障の原因になる可能性があるため、専用のものを使ってほしいと伝えています。
意外と不要だったもの
一方で、意外と不要だった物についてもまとめてくれたちゃまさん。保冷パック(保冷剤)は溶けてしまったら邪魔になるだけなので、いらなかったという経験を明かしています。
どうしても持っていきたい場合は、たたいたら瞬間冷却してくれるタイプの保冷剤を持っていくことを推奨しています。
動画を見た人からは「本当に夏行くディズニーは暑すぎるから助かる」「めいっぱい楽しむには準備万全にして予習必須なので助かります」「見逃していた必需品たくさんありました、ためになりました」と感謝する声が到着。他にも、「ディズニーに持ってく持ち物紹介してくれる人は結構いるけど、いらなかったもの教えてくれる人あまり見かけないから参考になる…!」と何度も足を運んでいる人からの情報をありがたがる声も寄せられていました。
なお、必需品・いらなかったものの詳細や、夏のディズニーを楽しむために適した服装、注意点などについては、動画で解説されているほか、「ディズニー満喫ちゃんねる」ではディズニー初心者に向けたパークの楽しみ方など役立つ情報を確認できます。
動画提供:YouTubeチャンネル「ディズニー満喫ちゃんねる」さん
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