「あまりに最高すぎる」 実家に帰省→トイレに飾ってあった“幼少期の自分作”の絵に「めちゃくちゃ良い」(1/3 ページ)
「セリフを敷き詰める構図、普通におしゃれですき」「フレームが赤なの、わかってていいな…」と作品として評価する人も。
子どものころに描いた絵が、大人になってから実家で額に入れて飾ってあることを発見した投稿がX(Twitter)で話題になっています。
当時ネットミームになったせりふも
Xユーザーで現在25歳の会社員、Norts(@DJ_Norts)さんは、実家のトイレであるものを見つけました。自分が小学生だったころに描いたファストフードチェーン「マクドナルド」のキャラクター、「ドナルド」の絵です。
ドナルドの周りには、「ランラン ルー」をはじめ、たくさんのせりふが一面に書き込まれています。「ランラン ルー」は2007年くらいまで放送されていたマクドナルドのテレビCMで「うれしくなるとつい言ってしまう」ドナルドの口癖として紹介されており、そのころの子どもたちの間で流行、ネットミーム化しました。当時の雰囲気を感じさせる絵でもありますね。
「アート」として評価する声も
Nortsさんの絵について「あまりに最高すぎる」「めちゃくちゃ良い」「こー言う小学生の頃の何気ない絵っていいよな」など好意的に受け止める人や、「懐かしくて草」「俺も小学生のときまんまこれやった」と懐かしむ人が多くいました。絵が保存され、額で飾られていたことに対しては、「愛されてるねー」「アナログタトゥー」などのコメントも。自分にとっては子どものころなんとなく描いた拙い絵も、家族にとっては成長の証に感じられ、その受けとめのギャップから「恥ずかしさ」が発生するのかもしれませんね。
また、「このセリフを敷き詰める構図、普通におしゃれですき」「フレームが赤なの、わかってていいな…」とひとつのアートとして高く評価する人もいました。
画像提供:Norts(@DJ_Norts)さん
(谷町邦子 Facebook/X(旧Twitter))
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