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パリ五輪の開会式と閉会式でモンゴルチームが着用するユニホームが発表され、ネット上で絶賛されています。民族衣装をモチーフにしたデザインが最高にかっこいい！
史上最も美しいと絶賛
デザインを手掛けたのは、モンゴルのファッションブランド「ミシェル・アマゾンカ」。公式Instagram（michelamazonka）やYouTube（Michel Amazonka）にてパリ五輪の公式ユニホームを発表しました。
清らかさを感じさせる白をベースとし、差し色としてモンゴル国旗の青、赤、黄色が使われています。特に目を引くのはベストに施された繊細な刺しゅう。イヤリング、ポーチなど細部に至るまで伝統を色濃く反映した意匠がこらされています。オリンピックという舞台にふさわしい、強さと気品に満ちたユニホームですね。
投稿には世界中から反響が寄せられ、「これは史上最高に美しいオリンピックのユニホームかもしれない」「本当にクール。モンゴルの偉大さを表現したとても上品なデザイン」「完璧だ！」といった賛辞の声が集まりました。
「ミシェル・アマゾンカ」公式Instagramでは、他にも青を基調としたユニホームや、シンプルなアイボリーカラーのユニホームも公開されています。
画像はmichelamazonkaのInstagramより引用
（高橋ホイコ）
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