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100キロマラソン出場のタレント、無念のラストに「こんな現実が来るとは想像していなかった」(1/2 ページ)

48キロ時点でリタイアとなりました。

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 タレントの井上咲楽さんが7月21日にInstagramを更新。20日から放送された「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」(フジテレビ系)の企画「100キロサバイバルマラソン」でドクターストップとなったことへの思いをつづりました。

井上咲楽
FNS27時間テレビ100キロサバイバルマラソンに挑戦した井上さん(画像は井上咲楽公式Instagramから)

 2023年の「100キロサバイバルマラソン」では、ハリー杉山さん、ワタリ119さん、大倉士門さんに次ぐ4位の快挙を成し遂げていた井上さん。ゴール間際では、非常に苦しそうな様子でほとんど倒れ込むようにしてゴールしていました。

 2024年のスタート前にはX(Twitter)を更新し、「100キロ長いな〜〜〜去年の悔しさを糧に今年こそ優勝します!!」と意気込みをつづっていた井上さん。しかし、48キロ時点でリタイア。その後に更新したポストでは「ラスト3キロを走るための練習を2ヶ月間重ねてきました。どんなレースになっても後悔はないと言い切れるくらいに準備をしてきましたが、そのスタートラインにさえ立てなかったことが最大の後悔となってしまいました。こんな現実が来るとは想像していなかったので本当に本当に悔しいです」と悔しさをにじませました。

 一方で、「ただ、走った48キロはとても濃厚でした。このマラソンに向けて、それぞれ我慢してきて、積み上げてきたものを持って、ものすごい闘志で臨むみなさんと一緒に走れたこと、本当に誇りです」「私は走ることが大好きです!」と感想を述べていました。

井上咲楽
番組終了後にインスタグラムを更新(画像は井上咲楽公式Instagramから)

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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