7月26日に全国公開されたアニメ映画「劇場版モノノ怪 唐傘」の応援上映がTOHOシネマズ池袋で8月10日に開催決定。来場者特典としてランダム配布される「モブ女中ぐるぐる顔お面」も公開されました。
同作の応援上映はTOHOシネマズ池袋の“轟音シアター”ことSCREEN 2で8月10日17時からの上映回で実施。拍手や歓声、コスプレにぬいぐるみ、ペンライトや鳴り物(でんでん太鼓・鈴・マラカス・タンバリン・ビーズ入りバルーン・カスタネット・吹き戻しに限る)など応援グッズも持ち込み可能で、アニメの公式画像を使用した応援グッズも、個人での利用に限り不問とされています。
また、応援上映回限定の来場者特典として「モブ女中ぐるぐる顔お面」の配布が決定。作中に登場するモブ女中の顔色である黒、青、緑、黄、赤の5色ランダムとなります。
予約はネット販売が8月8日0時から(シネマイレージ会員は7日21時から)、劇場窓口では8日のオープン時から。いずれも通常料金で鑑賞できます(招待券などの無料券の使用は不可)。
「モノノ怪」は、2006年にフジテレビ「ノイタミナ」枠で放送された「怪〜ayakashi〜」の一編「化猫」から派生し、2007年にテレビアニメシリーズとして放送。劇場アニメはシリーズの放送15周年に当たる2022年に制作が発表され、男子禁制の大奥を舞台にした新たな物語が誕生しました。
全3章で制作される「劇場版モノノ怪」は、第一章「唐傘」が2024年7月26日に公開。主人公の薬売り役は、テレビアニメ版で担当した櫻井孝宏さんに代わって神谷浩史さんを起用。唐傘のラストシーンでは第二章「火鼠」が2025年3月14日に子公開されることが明かされており、シリーズの生みの親である中村健治さんは、「実は第一章をもう観られた皆さんは第二章、第三章の主人公たちと劇場で出会っています」と話していました。薬売りじゃない主人公……?
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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