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家庭菜園でできたとうもろこしが、お店でよく見るのとは違う姿だった……驚きの投稿に7万7000件を超えるいいねが寄せられ、「そうはならんやろ」「つ、粒がおおきくて美味しそうだね」と話題です。
とうもろこしの様子が……
投稿したのは、熊本県で柑橘類などを育てている「やつしろサニーサイドファーム」のあかねちゃん(@yatsushiroSSF)。
どうもろこしといえば、実がぎっしりと並んでいるはず……ですが、あかねちゃんが投稿したとうもろこしは、粒は大き目なものの、かなりスカスカ状態になっています。
どうやら受粉がうまくいかなかったため、このような実の付き方になってしまったようです。家庭菜園で少数育てる際は自然に受粉がしにくいため、人工的に受粉させる必要があるといいます(参考記事)。家庭菜園ではこのようなとうもろこしができることも珍しくないそうです。
X(Twitter)では「そうはならんやろ」「食べかけ!?」と驚く声の他、「受粉が上手くいかなかったのね。」「家庭菜園のトーモロコシあるある。風媒花なのである程度以上の面積で植えないとこーなりやすい。。。」「とうもろこしの栽培ってホントに難しいですよね 蛾にはやられるし、受粉しないとこうなるし、獣には食べられるし…。」などの反響が寄せられて、受粉に失敗したとうもろこしを投稿する人も見られます。
画像提供:やつしろサニーサイドファームのあかねちゃん(@yatsushiroSSF)さん
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