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連日の猛暑にあえぎ、溶けてしまったピカチュウの姿をかたどった粘土細工がX(Twitter)で約15万件のいいねがつくなど注目を集めています。これじゃもう、「かつてピカチュウであった何か」だよ……。
暑すぎて……
溶けたピカチュウを作ったのは、ポケモンや任天堂作品などのキャラクターを粘土で作っているYouTuber、ネンドザイカーSNAIL(@nendo_snail/YouTube)さん。2021年にも同じテーマでピカチュウを作っていましたが、3年たった今のさらなる暑さを受けて、2024年版を作りました。
2021年の作品はまだ原形を留めていましたが、今回のピカチュウは完全に溶けて、水たまりのような姿に。それでも表情だけは真顔で、暑さについて何もかも諦めて達観したようにすら見えます。
猛暑を物語る作品は、「とうとう液体になってしまった」「溶けすぎて表情が無に」「はぐれピカチュウ」などと話題を呼びました。ネンドザイカーSNAILさんはメイキング動画も公開。いったんピカチュウの全身を作ってからつぶす、凝った工程を披露しています。
画像提供:ネンドザイカーSNAIL(@nendo_snail/YouTube)さん
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