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「ピカチュウ溶けちゃった……」 “3年前と現在”の猛暑を比較する粘土細工が話題に 「今年はやばいからね……」(1/3 ページ)

3年前の作品よりずっと溶けてる……。

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 連日の猛暑にあえぎ、溶けてしまったピカチュウの姿をかたどった粘土細工がX(Twitter)で約15万件のいいねがつくなど注目を集めています。これじゃもう、「かつてピカチュウであった何か」だよ……。

ピカチュウ 溶け切って達観した感のあるピカチュウ

暑すぎて……

 溶けたピカチュウを作ったのは、ポケモンや任天堂作品などのキャラクターを粘土で作っているYouTuber、ネンドザイカーSNAIL(@nendo_snailYouTube)さん。2021年にも同じテーマでピカチュウを作っていましたが、3年たった今のさらなる暑さを受けて、2024年版を作りました。

 2021年の作品はまだ原形を留めていましたが、今回のピカチュウは完全に溶けて、水たまりのような姿に。それでも表情だけは真顔で、暑さについて何もかも諦めて達観したようにすら見えます。

 猛暑を物語る作品は、「とうとう液体になってしまった」「溶けすぎて表情が無に」「はぐれピカチュウ」などと話題を呼びました。ネンドザイカーSNAILさんはメイキング動画も公開。いったんピカチュウの全身を作ってからつぶす、凝った工程を披露しています。

ピカチュウピカチュウ 最初からひしゃげた状態を目指して作るよりも説得力が出そうな作り方

画像提供:ネンドザイカーSNAIL(@nendo_snailYouTube)さん

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