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ストッキングのパッケージに関する豆知識がX(Twitter)で話題に。「そうなんだ!」「知らなかった」と、驚きの声が続出しています。
「グンゼさんに教えてもらった」
投稿したのは、靴下専門店「靴下屋」やソックスブランド「Tabio」などを展開するタビオの公式X(@Tabio_JP)。「恥ずかしながらしなかった」と前置きした上で、グンゼのストッキングブランド「SABRINA(サブリナ)」のパッケージ上部を指さす写真とともに、こう伝えています。
「ストッキングのここの色、薄い方が履いた時の色で濃い方がタンスの中にしまってる時の色って事だそうで。グンゼさんに教えてもらった。(なんで濃いの出してるか疑問だった)」
判明したのは、パッケージから見える濃淡2種類の色の秘密。実は、タンスなどにしまった状態でストッキングを選ぶシーンを想定し、濃い方がそのときの見え方になっていたのです。
「そういうことだったの!?」
タビオの公式Xは「薄い方が履いた時の色で、濃い方が履かない時の色だってことはわかってたのですが、それがタンスしまっている時の色=選ぶ時に『ああこれこれ』っていう目安というのに結びつかなったって感じです」ともつづっています。
あまり知られていない事実が明らかになり、リプライ欄などには「そういうことだったの!?」「そんな思いやりが詰まってたのか」「今月イチのへえ〜〜!でた」「確かにあまり気にしてなかった…… 不覚……ッ!」との反応が寄せられています。
なお、グンゼの公式サイトでは、ストッキングの色やサイズの選び方に関する解説記事が公開されています。
画像提供:タビオ 公式X
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