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ハードオフで売られている商品の値札が「正直すぎる」とX(Twitter)で話題になり、記事執筆時点で約8万9000件のいいねを集めています。
正直すぎる値札に反響
注目を集めているのはXユーザーのSchaffnerさん(@isumi_syasyo)が投稿した1枚の写真です。「ハードオフの値札、正直過ぎて好感が持てる()」とコメントを添えて投稿された写真には、品名欄に「なんじゃこりゃ」と書かれた値札が。
さらに動作確認欄には「んーーーーーーーーわからない……」とハードオフ担当者の心の叫びのようなセリフがそのまま書かれています。動作したのかわからなかったのか、それとも動作確認方法がわからなかったのか……。
わからないと嘆いた担当者が付けた値段は550円。この“クセの強い”値札が付けられた商品は、茶色く丸い筒のようなものに丸いツマミが3つ付いており、筒の上には横長の長方形の小さな板と金具のようなものが付いていて古い音響機器のようにも見えます。マジックで「A」「M」などのアルファベットも書かれていて、使い込んだ様子も見受けられました。
ラジオだと指摘する声も
この投稿にコメント欄では「ほんと売る気があるのかないのか正直で面白いです」「素直で宜しいかと! 真の持ち主に辿り着きますように」「正直過ぎて草生える」と正直な値札が面白いという声が聞かれました。
また、商品については「古いラジオ」ではないかという指摘も複数上がっています。
画像提供:Schaffnerさん(@isumi_syasyo)
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